ギガらくWi-Fi(東日本) 安心・安全のしくみ
■無線通信を傍受されるリスク
Wi-Fiは、インターネットの一般的なセキュリティ課題に加え、適切な情報セキュリティ対策が取られていない場合、比較的容易に無線通信を傍受されるリスクがあります。
■安心・安全の「ギガらくWi-Fi」のしくみ
サポート付き、簡単オフィスWi-Fiサービス「ギガらくWi-Fi」は、安心・安全にご利用いただけるしくみがあります。
1最新の暗号化規格を採用 強固なセキュリティを実現
古いタイプの暗号化規格(WEPなど)では、悪意のある他者に比較的簡単に暗号を解読され情報が盗聴されてしまうリスクがあります。 「ギガらくWi-Fi」では、現在最も強固な最新の暗号化規格(WPA2-PSK)を採用。安心してWi-Fiをご利用いただけます。
「ギガらくWi-Fi」は、強固な暗号化規格(WPA2-PSK)を採用
2ゲストWi-Fiの社内ネットワークアクセスを制限、安全なWi-Fi環境を構築
オフィスや店舗ゲストへの「おもてなし」としてWi-Fiインターネットを用意する場合、ゲストが誤って社内ネットワークに接続しないよう対策が必要です。 「ギガらくWi-Fi」では、ゲストの通信を社内ネットワークと分離するファイアウォールのしくみがあるので、安心してゲスト用のWi-Fiインターネットを用意できます。 ゲスト専用の安全なWi-Fi環境が構築可能
3Wi-Fiに接続できる端末を限定し、セキュリティを強化
大切な情報へのセキュリティを高めるため、Wi-Fiに接続できる端末を限定できます。 「ギガらくWi-Fi」では、あらかじめ限定したMACアドレスの端末のみにWi-Fi接続を限定できます。 特定のアプリケーションの利用や特定サイトへのアクセスを制限
4Wi-Fiセキュリティ・運用管理をプロがサポート
Wi-Fiを安心・安全に利用するためには、運用管理面の対策も重要です。例えば、定期的なパスワード変更やアクセス制限の設定確認の実施が求められます。 「ギガらくWi-Fi」では、サポートセンタがパスワードなどの設定変更を全て行います。Wi-Fiアクセスポイント装置の設定は、サポートセンタでしか変更することができないため、悪意のある第3者が不正に設定を変更することはできません。
さらに「ギガらくWi-Fi」ハイエンドプランでは、
より安心・安全にWi-Fiを利用できます。
1特定のアプリケーションの利用を制限
「ギガらくWi-Fi」ハイエンドプランでは、あらかじめ登録した業務に必要のないアプリケーションの利用や特定サイトへのアクセスを制限できます。 例えば、会社で認めていないオンラインストレージへのアクセスを禁止するなども可能です。 特定のアプリケーションの利用や特定サイトへのアクセスを制限
2あらかじめ登録した利用者だけがWi-Fiに接続
「ギガらくWi-Fi」ハイエンドプランでは、あらかじめ利用者ごとにIDとパスワードを登録し、Wi-Fiを利用するごとに認証することができます。 あらかじめ登録した利用者だけがWi-Fiに接続でき、セキュリティを高めることができます。
3利用状況を確認でき、セキュリティ脅威を早期に発見
「ギガらくWi-Fi」ハイエンドプランでは、Wi-Fiの利用状況を専用のホームページで確認できるため、通常使わないアプリケーションを利用していないか、業務時間外に通信が発生していないかなどをチェックできます。