サービス概要

インターネットからの脅威はウイルス対策ソフトだけでは守りきれません!

Security BOSS ゲートウェイ・セキュリティ運用監視サービスは、UTMをお客さま先に設置して24時間365日の有人監視を行うNTTPCのアウトソーシングサービスです。設定や運用が難しいUTMの管理をお客さまに代わってNTTPCが実施し、迷惑メールやウイルスの攻撃、P2Pファイル共有ソフトによる情報漏えいからお客さまの大切な情報資産を守ります。

マイナンバーを守るためにも

マイナンバーの番号法のガイドラインにより、各事業者はマイナンバーの技術的安全管理措置を講じる必要があります。ウイルスや情報搾取からネットワークを守るUTMの導入をご検討ください。

おすすめユーザー

セキュリティ対策の必要性を感じながらも、具体的な対応がわからない中小企業

ノウハウがないために、UTMを適した状態で運用することが難しいと考えている中小企業

ゲートウエイセキュリティ運用監視サービスサービス特徴

「9つのセキュリティ運用」を実現

1.ファイアウォール運用

2.出口対策

3.Eメール アンチウイルス運用

4.Webアンチウイルス運用

5.ファイル転送アプリケーション制御運用

6.URLフィルタリング運用

7.アンチスパイウエア運用

8.アンチフィッシング運用

9.アンチスパム運用

膨大なウイルス、不正アタックへの対応

アンチ・ウイルス・・・900,000以上に対応

更に学習機能搭載でゼロディ攻撃(パターン外のウイルスや不正アタック)に対応

「レポート」で効果の「見える化」

専門スタッフ人的監視運用による柔軟な対応

UTMアプライアンス

UTM(Unified Threat Management)アプライアンスとは、複数のセキュリティ機能を1つの箱に詰め込んだ機器のことです。

UTMの機能

 

昨今のセキュリティ事情

1.マイナンバー制度導入への不安

意図的な漏えいに対して刑事罰あり

マイナンバー制度導入について80%の人が不安と回答

2.標的型攻撃の増加(日本年金機構)

特定の大規模ユーザ向けにあらゆる手をつくして攻撃を仕掛けるため、成功した場合の1件あたりの被害が大きい。

1件あたり、平均17.5百万円の補償、調査費用、ソリューション導入費用などが発生。

3.フィッシング等の「なりすまし」手口の巧妙化

2013年度は過去最悪の不正送金被害(14億600万円)

三井住友銀行やみずほ銀行等の金融機関を偽装した内容が多い。

法人向けの被害が多く出ている。

 

高度化する脅威への有効手段