よくある質問
PPPoEクライアントソフトウェアについて
・・・フレッツ 光ネクストに接続するために必要なソフトウェア
フレッツ 光ネクストに接続するために、パソコンなどの端末機器にインストールするソフトウェアです。回線終端装置に直接パソコンなどの端末機器を接続する場合に、ご利用いただけます。
PPPoEクライアントソフトウェアはどのように入手できますか?
フレッツ 光ネクストに対応したPPPoEクライアントソフトウェアとして、弊社より「フレッツ接続ツール」を提供しています。「フレッツ接続ツール」は、フレッツ 光ネクストのご契約者に送付される「フレッツ 光ネクスト 超カンタン 設定ガイド」の付属CD-ROM内に収録されています。
弊社が提供する「フレッツ接続ツール」以外のPPPoEクライアントソフトウェアをご利用になる場合は、お客さまご自身で入手していただきますようお願いいたします。
PPPoEクライアントソフトウェアはどこにインストールするのですか?
回線終端装置に直接接続されたパソコンなどの端末機器にインストールします。
ただし、回線終端装置にPPPoE対応ルータを接続し、その配下にパソコンなどの端末機器を接続される場合は、インストールの必要はございません。
NTT東日本が提供するPPPoEクライアントソフトウェア(フレッツ接続ツール)は、どのような環境で動作しますか?
フレッツ接続ツールは、Windows、Macintoshに対応しております。
動作環境は、以下の通りです。
* Windows
OS:Windows Vista(SP1)
Windows XP Professional(SP2/SP3)/HomeEdition(SP2/SP3)
Windows 2000 Professional(SP4)/Server(SP4)
Windows Server 2003
※全て日本語版OSのみの対応となります。
※Windows Vistaについてのみ64bit版OSに対応しております。
※フレッツ接続ツールの特性上、ダイヤルアップネットワークが必要となります。
CPU:Windows Vista:1GHz以上推奨
その他対応OS:Pentium IIIプロセッサと同等以上推奨
メモリ:Windows Vista:1GB以上推奨
その他対応OS:128MB以上推奨
HDD空き容量:100MB以上の空き容量
イーサネットアダプタ:Windows Vista:Microsoft互換のNDIS5.1または6.0に対応
その他対応OS:Microsoft互換のNDIS3.0以上に対応
ディスプレイ:Super VGA(800×600)以上の高解像度ディスプレイアダプタ
* Macintosh
OS:Mac OS7.6.1〜9.22
※Open Transport1.12以上が必要となります。
NTT東日本が提供するPPPoEクライアントソフトウェア(フレッツ接続ツール)以外のソフトウェアを使用する際に注意することはありますか?
「フレッツ接続ツール」以外のPPPoEクライアントソフトウェアを使用する際、MTUを1454B以下(MSSを1414B以下)に設定していただく必要があります。
MTU、MSSを上記の値以上に設定すると閲覧できないホームページなどがございます。
Ethenetインタフェース(LANカード)は、USBタイプのものも利用できますか?
はい、利用できます。OSがEthernetインタフェースとして認識できれば、利用可能です。