リモートアクセス(MagicConnect型)活用例

活用例① 【BCP対策/在宅勤務環境を実現】

ご要望/課題

- 災害時等による業務の停止を回避したい

- 営業担当者の直帰を許可することで、日報投入/メールを確認などの事務処理のために会社に戻らなくてはならないような非効率な運用を廃止したい。

- PCの会社貸与は監理が面倒であり、紛失等のリスクがある

- リスク対策や業務効率化のためではあるが、コストはかけられない

導入のポイント

- 自宅から、会社にいるかのような作業が可能。
会社の自席PCのファイルや、共有サーバのファイルも閲覧/編集ができるので、適切な情報に裏付けされた的確な業務/判断ができるようになった。

- 実データがダウンロードできないので、会社からPCを貸与しなくても、自宅PCを活用できるようになった

- 大規模なシステムを構築せずに、安価に導入が可能だった。

活用例②-1 【隙間時間/移動時間の有効活用】

ご要望/課題

- ユーザー訪問における移動中の時間を有効活用したい

- タブレットを有効的に業務に活用したい

- PCの会社貸与は管理が面倒。また、持ち運びも大変

- 会社のシステムがWindowsのみに対応しており、iosやAndroid端末を採用できない

導入のポイント

- 持ち運びが簡単で起動も早いので、移動中などのちょっとした隙間時間でもメール確認やユーザー情報のチェックなどができる

- iosやAndroid端末でもWindowsデスクトップ画面を転送できる

- PCを会社から貸与することなく、BYODを実現。新たなワークスタイルを安易に実現することができた。

活用例②-2 【隙間時間/移動時間の有効活用】

ご要望/課題

- ユーザー訪問における移動注の時間を有効活用したい

- タブレットを有効的に業務に活用したい

- 自宅ではノートPCを利用し、ファイル編集当煩雑な作業は、会社の自社PCと変わらないレベルの業務を行いたい

導入のポイント

- 持ち運びが簡単で起動も早いので、移動中などのちょっとした隙間時間でもメール確認やユーザー情報のチェックなどができる

- タブレットやスマートフォンでは難しい、細かな資料作成などは自宅のPCで実施するなど、業務内容に応じてデバイスを使い分けできる

- USBキータイプを契約するとアプリタイプが無料で利用でき、同じID/パスワードでログインできるのでとても便利

活用例③ 【遠隔地/自宅からのサーバ等のリモートメンテ】

ご要望/課題

- 情報システム管理担当で、サーバの管理を行っているが、他拠点やデータセンタにあるサーバのメンテナンスのために、わざわざ駆けつけて対応しているので、時間や稼働がかかっている・・・

導入のポイント

- 自席や自宅から直接GUIで操作できるようになったので、メンテナンスや管理のために出張する手間がなくなった

- データセンタ等、入館申請が必要な場所でも即座に対応できるようになった

- 一つのUSBキーで複数サーバへのアクセスも可能なため、非常に便利