ある医療福祉法人では、電子カルテシステムの導入を期に「Security BOSS ゲートウェイ・セキュリティ運用監視サービス」を導入しました。これまではセキュリティ対策が行われていませんでしたが、同業の患者情報漏えい事故を知り、簡単に導入できるセキュリティ対策として本サービスを採用しました。 導入後は、本局、分局それぞれから接続していたインターネットをVPNによる本局経由の接続に変更、本局にサービスを導入しました。目視できない分局に対しても、P2Pファイル共有ソフトなどの利用を制限することができ、ウイルス対策もPC端末に依存せずに実行できることなどが評価されています。
あるASP事業者は、これまで自社でファイアウォール、侵入検知/防御の運用を行ってきました。しかし、同業他社が受けている近年の脅威を考えると、自社運用を継続することに不安がありました。 本サービスの導入後は、NTTPCの専門スタッフによる24時間365日運用監視が実施され、今まで以上のセキュリティ体制を構築することができました。また、自社のスタッフを本来の業務に専念させることができるようになり、 事業拡大につながりました。
あるイベント企画会社は、顧客情報を保有しているため、以前よりUTMを導入していました。しかし、更新などの運用管理を行っておらず、機器の保守契約も十分な体制ではなかったため、非常に不安を感じていました。 本サービスの導入後は、セキュリティ対策の24時間365日運用監視を実現。また、24時間365日の駆けつけ交換保守サービスを提供するアドバンスサポートの採用により、強固なセキュリティ体制が構築されました。月次レポートにより、導入効果を可視化できた点も高く評価しています。