※フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ + ひかり電話(Wi-Fi利用時)の一例です。
@ 光ファイバーケーブル(以下光ケーブル)をマンションの共有スペースへ引き込みます
工事当日はマンション内の共有スペース(MDF室など)において作業が必要となりますので、施錠されている場合はあらかじめ管理会社や家主さまに工事日をお伝えいただき、開錠のご手配をお願いいたします。(各戸に直接光ケーブルを引き込む集合住宅の場合は、開錠の手配は不要です。)
A 光ケーブルを室内へ引き込みます
光ケーブルは、通常は電話用の配管を利用して部屋まで引き込みます。配管に空きがないときは、エアコンダクト(エアコン用の通気口)を利用したり、壁に穴を開けて引き込む場合もあります。
光ケーブルを室内へ引き込む際、「光コンセント」を壁に設置するなど、お客さま宅の状況に合わせた作業を行います。
@光ケーブルとホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)を接続
光ケーブルを通じて送られてきた光信号は、「回線終端装置」という専用の機器に接続して電気信号へ変換し、そこからパソコンやルーターへ信号が送られます。
今回の例では、回線終端装置一体型のホームゲートウェイを設置しました。お客さま宅の状況に合わせて最適な機器を弊社で選択し、設置させていただきます。
A光の信号を確認
ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)の設置が終わったら、工事担当者が持参したパソコンを使ってフレッツ網までの接続試験を実施します。
@ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)とパソコン、電話機を接続します
いよいよお手持ちのパソコンや通信機器をホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)に接続。Wi-Fi機能を活用して家の中のWi-Fi環境を整えましょう。LANケーブルを使ってパソコンの「LANポート」と有線接続も可能です。
※ホームゲートウェイのご利用で、IEEE 802.11a/n/ac(5GHz帯)とIEEE 802.11b/g/n(2.4GHz帯)のWi‐Fi規格に対応します。
Aパソコンの設定をします
セットアップサービス(3,300円〜)を事前にお申し込みいただければ、工事担当者が当日パソコンやルーターなどの機器の設置や接続設定を行います。