よくある質問
Bフレッツでよくある質問におこたえします。
- どのような機器が必要ですか?
- お客さまに事前にご用意いただく機器は、100BASE-TXまたは10BASE-T(Ethernet)インターフェースを実装したパソコンとLAN ケーブルのみとなっております。100BASE-TXまたは10BASE-T(Ethernet)インターフェースがないパソコンについてはLANカード等(NIC)をお客さま自身で設置していただく必要がございます。その他の必要機器につきましては、すべてNTTにてご用意させていただきます。接続に必要な機器につきましては、こちらをご覧ください。
- 電話と同じ回線を使用するのですか?
- いいえ、既存の電話回線とは別に新たに光ファイバーを引き込みます。したがって、現在ご利用の電話サービスおよびFAX等の機器はそのままご利用いただけます。
電話回線をお持ちでない場合においても、インターネット専用としてご利用いただくことができます。
- Bフレッツが保証する最低通信速度はどれくらいですか?
- 本サービスはベストエフォート型のサービスであり、最低通信速度は保証しておりません。また、一般的な通信速度については、お客さまのご利用環境、ご利用時のネットワーク、サーバ等の混雑状況等、様々な要因により影響を受けますので一概には申し上げることはできませんのでご了承ください。また、お申込みいただきましたお客さまにおかれましては、工事にお伺いした際に速度を測定させていただきますので参考までにご確認ください。
- 通信速度が低くなる原因を教えてください。
- 通信速度を低下させる原因としては、主に以下の点が想定されます。
・ プロバイダの設備状況、回線接続先の経路など
・ ネットワークの混雑状況
・ お客さまの端末環境、設定
(パソコンのスペックや設定、OS、ソフトウェア、LANボードまたはLANカード等、ルータ等)
- 設置工事とは具体的にどのような工事ですか?
- お客さま宅内の工事につきましては、できる限り現在ご利用の配管等を利用し配線工事を行います。屋内へのケーブルの引き込みにあたっては、どうしても必要 な場合に壁に小さな穴をあける以外はご自宅を傷つけることもありません。また、ご利用の環境によって新たなルートでの配線工事が必要となった場合には、お 客さまとご相談のうえ、工事方法を決定させていただきます。
- 同時に複数の端末から接続は可能ですか?
- 可能です。
HUBもしくはPPPoE対応ルータ等を設置することにより、複数の端末からの同時接続が可能になります。また、基本セッション数の変更やフレッツ・プラ スをお申し込みいただくことにより複数のプロバイダへ同時に接続することも可能です。詳しくはフレッツ・プラスのホームページをごらんください。
サービスタイプ別の接続可能な端末数は、下記の表をご覧ください。
- Bフレッツを申し込む前にプロバイダへ申し込む必要があるのですか?
- Bフレッツの申込みを先に行ってください。お申し込みいただいたBフレッツのサービス開始日決定後、プロバイダへ変更手続きを行い、ユーザID・パスワードを取得できるように調整していただければ、 Bフレッツのサービス開始日からインターネットの接続がご利用いただけます。
- 1人でもマンションタイプに申し込めますか?
- はい、お申し込みいただけます。ただし、マンションタイプは、8契約以上の申込みが見込める場合より提供が可能となります。
※ まずはご希望をお聞かせください。ご提供可能かどうか、当社にて判断させていただきます。 また、集合住宅単位という条件は以下の通りです。
・同一構内または建物内であること
・光ケーブルの引き込みが可能なこと
・集合型回線終端装置等の設備の設置が可能なこと
※ 集合住宅敷地内の共用スペースに集合型回線終端装置を設置させていただく必要があるため、新規にご導入いただく場合にはマンションのオーナー様・管理組合様からのお申込とさせて頂きます。
※ 既にマンションメニュー用の設備をご導入いただいている建物の場合には個人でのお申し込みが可能です。(但し、加入数等に制限がございますので、マンションのオーナー様・管理組合様へご確認ください。)
- PPPoEとは何ですか?
- (Point-to-Point Protocol over Ethernet)の略です。 PPPはダイヤルアップ接続において、ユーザIDとパスワードを用いて認証し、接続する際に用いられる一般的なプロトコルです。PPPoEは、PPPをイーサネット上に設定するプロトコルです。 Bフレッツに接続するために、パソコン等の端末機器に必要な機能です。サービス開始前までにNTT西日本より「フレッツ接続ツール(PPPoEソフト)」を送付致しますのでお客さまにてインストールする必要があります。