NTT|フレッツ・光プレミアム【よくある質問】

よくある質問

フレッツ・光プレミアムのよくあるご質問におこたえします。

同じ光サービスなのにも関わらず、ブランド名が変更されているが、Bフレッツとはどのような点が違うのですか?
フレッツ・光プレミアムはBフレッツと異なり、従来のISP事業者様への接続に加え、ご契約いただいた回線毎にNTT西日本がIPv6アドレスを付与します。また、高品質なアプリケーションサービスを提供いたします。具体的には、テレビ電話機能、セキュリティ機能を基本機能としてご利用していただくことができます。 また、アクセス区間には光ファイバを利用しておりますが、Bフレッツが100Mbpsをシェアしているのに対し、フレッツ・光プレミアムでは最大1Gbpsをシェアする方式で提供いたします。(マンションタイプ ミニの場合は最大100Mbpsとなります。) このようなサービスの違いをお客様にご理解いただきやすくすることを目的とし、ブランド名を変更いたしました。
Bフレッツで引き込んでいる光ケーブルは、フレッツ・光プレミアムでも利用できますか?(フレッツ・光プレミアムでは新たにケーブルを引き込む必要がありますか?)
はい、光ケーブルはBフレッツで引き込んでいただいている光ケーブルを引き続きご利用いただけますが、NTT西日本設備の状況によっては、新たに引き込む必要がございます。 その際の屋内配線工事費16,300円(税抜)については、不要となります。
Bフレッツを利用しているユーザが、フレッツ・光プレミアムに移る場合、手続きはどうなるのですか?また、その際の費用はどうなるのですか?
品目変更の扱いになります。また、工事費が必要となります。

Bフレッツ ファミリー100→
フレッツ・光プレミアムの場合・・・工事費10,800円(税抜)

Bフレッツ マンションタイプ →
フレッツ・光プレミアムマンションタイプの場合・・・工事費20,000円(税抜)

※上記の金額は代表的な工事を行った場合であり、工事の内容によって工事費が異なる場合があります。
いま使っている050IP電話対応ブロードバンドルータをフレッツ・光プレミアムでも利用したいのですが、CTUの変更なしで、そのままLANケーブルをさして使えますか?
現状、NTT西日本が把握している範囲では、Web Caster V110がフレッツ・光プレミアムに対応しております。また、ブロードバンドルータの LANポート、無線LAN機能をご利用いただく場合は、ブロードバンドルータのDHCP機能を使用しない設定にしていただいた上で、CTUのLANポートとブロードバンドルータのLANポートをLANケーブルで接続してだくことで、ご利用いただけます。ただし、この場合は、ブロードバンドルータのルータ機能はご利用いただけません。
Bフレッツを利用していますが、フレッツ・光プレミアムに変更できますか?
可能です。ただしマンションタイプでは、マンションオーナー様、管理組合様等との事前承諾(契約)が必要となります。また取替えにおきましては工事費が別途必要となります。
フレッツ・光プレミアム ファミリータイプの光ファイバは最大何ユーザで共用するのですか?
最大32ユーザで共用いたします。
「フレッツ・光プレミアム ファミリータイプ/マンションタイプ」とはどのようなサービスですか?
加入者光ファイバを利用し、NTT西日本の地域IP網(v6)を介して、お客様が契約するISP事業者様等への接続に加え、IPv6アドレスに対応し、高品質なテレビ電話機能およびセキュリティ機能を基本機能とした上り下り最大100Mbpsで接続するマスユーザ向けベストエフォート型サービスです。マンションタイプは、最大1Gbpsの加入者光ファイバ区間をマンションなど集合住宅内の複数のお客様にて共用する、上り下り最大100Mbpsのベストエフォート型サービスとして提供します。

※「フレッツ・光プレミアム」は、NTT西日本収容ビルからお客さま宅までを最大1Gbps(1,000Mbps)の光回線で接続し、複数のお客さまで共有するサービスです。ただし、マンションタイプ ミニの場合は最大100Mbpsとなります。お客さま宅内に設置する回線終端装置の技術規格は、最大100Mbpsであり、お客さま宅内での実効速度を示すものではありません。インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(パソコンやルータなどの接続機器の機能・処理能力、電波の影響等)や回線の混雑状況等、ご利用時間帯によっては、数 Mbpsになる場合があります。
Bフレッツと比べて、ユーザの利用環境に何か変更は必要ですか?
フレッツ・光プレミアムをご利用いただくには、お客様の宅内に加入者網終端装置(CTU)を設置する必要があります。マンションタイプの場合は、加えて、 VDSLご利用時は宅内にVDSL(宅内装置)を設置する必要があります。これらを総称して回線終端装置と呼んでいます。 また、テレビ電話機能、コンテンツ視聴機能をご利用になる場合はIPv6対応のパソコンなどの端末が必要になります。例えばWindows XPのOSを搭載したパソコンではIPv6の設定が必要になりますが、サービス提供時に配布する「スタートアップツール」(CD-ROM)をご利用いただくことで簡単に設定が可能です。
基本機能における同時接続可能なセッション数はいくつですか?
ファミリータイプ/マンションタイプは最大5セッション、エンタープライズタイプは最大20セッションとなります。 なお、フレッツ・光プレミアムでは、フレッツ・プラスのご利用はできません。